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社長を資金繰りから解放する方法

2017-12-06

中小企業の社長の多くは資金繰りに苦しんでいます。

会社経営の経験者であれば誰でもわかることですが、経営者の頭の中には常に資金繰りがある、と言っても過言ではありません。

言うまでもないことですが、資金繰りは会社の生命線です。

赤字が何年続いても、資金繰りさえ回っていれば会社は倒産しませんが、逆にどれだけ黒字が出ても、資金繰りがつかなくなれば会社は倒産してしまいます。

業種や企業規模の大小に関係なく、「資金繰りの失敗」は「倒産」を意味します。

これほど重要な資金繰りですが、「資金繰りが得意だ」という社長には、なかなかお目にかかれません。

多くの社長は資金繰りを負担に感じ、銀行との交渉は気が重いと言います。

業況が良い時はまだしも、経営状態が厳しくなってくると、資金繰りの重要性はどんどん高くなっていくのに、「この状態では銀行に行ってもどうせ貸してもらえないだろう」と思い込んで、逆に取引銀行からは足が遠のいて いく、という社長も少なくありません。

中小企業では、社長が営業から経理までのすべてを取り仕切っているところが少なくありません。

従業員に仕事を任せようにも社内に有能な人材は見当たらず、優秀な人材を採用したくても応募は期待できず、またそれだけの人件費をかける余裕もない、という会社が大多数ではないでしょうか。

経営の生命線である資金繰りを重荷に感じながら、社内に任せられる人材もいないため、いつも一人で資金繰りに苦しんでいる中小零細企業の社長の精神的負担を少しでも軽くしたいという思いから、私達は

資金繰り総合サポート】【経理財務総合実務サポート

というサポート業務 を始めました。

中でも、【経理財務総合実務サポート】は、貴社に常駐(または半常駐)して業務に取組みますから、貴社にとっては『資金繰りノウハウを持つ経理部長』を雇うのと同じ効果があり、このサポートを導入した企業の社長からは、「本当に楽になった」「資金繰りから解放された」という高い評価をいただいています。

しかも、社員を雇うよりはるかに低コストです。

社員であれば、毎月の給与以外に、賞与や社会保険料を始めとする様々な付帯費用が発生し、実際の雇用コストは給与額の2倍以上に達するといわれますが、当サポートは毎月の定額料金のみで、費用的にも大変リーズナブルです。

また経理責任者というと、大手企業出身で経理一筋という「経理のエキスパート」や銀行出身者の受けがいいようですが、そういう立派な経歴の方で中小企業の「崖っぷちの資金繰り」の実務経験がある方はほとんど見あたりません。

ましてや指示を受けずとも自ら資金繰りを組み立て、銀行交渉から支払条件交渉までこなせる人材を見つけるのは至難の業といえます。

中小企業に本当に必要なのは、「経理のエキスパート」よりも

『経理もできる資金繰りのエキスパート』 なのです。

おそらく多くの社長は「そんな人材がいれば、どれほど楽になるかわからないが、簡単には見つからないし、いてもかなり高いだろう」と思われることでしょう。

現実はその通りですが、【経理財務総合実務サポート】を導入していただければ、社員を雇うよりも低コストで『経理もできる資金繰りのエキスパート』を、契約社員を雇い入れたかのように社内で活用することができ、社長は「資金繰りから解放された」と実感できるはずです。

社長が経理責任者を兼務している会社や、経理部長の採用を検討している会社には、予想を上回る大きなメリットをもたらすでしょう。

経営者にとって、最も重要な使命はなんでしょうか?

社会に貢献することでしょうか?

従業員の生活を守ることでしょうか?

経営者の最も重要な使命・・・・・

それは

『会社を存続させること』 です。

会社経営の心臓部であり、会社の生命線である資金繰りを支えるために、私達は、「社長を資金繰りから解放する!」を最重点課題に掲げ、資金繰り難に陥っている中小企業の社長を全力で支えています。

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